埼玉県和光市の神瀧山清龍寺不動院で護摩行をしてきた話

サイトウさん
どうもサイトウさんです。

突然思い立ち修行をしてきました。

そう、プロ野球選手がやっているような護摩行です。

 

護摩行とは何か?

火の前に座るアレです。

この一言で終わりそうですが、

僧侶が護摩壇に火を焚き、祈祷して、お不動様に降臨してもらって、
邪念を焼き払い、心願を成就するよう願う修行です。

色々、護摩にも種類があるそうなのですが、僕が受けたのは上記です。

 

なぜ護摩行を受けたのか?

唐突に修行を受けに行こうぜ!と行って、一緒に行ってくれるノリがいい先輩がおります。

彼とは、一度2月という極寒の時期に滝行を受けに行って、共に絶望した中なのですが、
滝行から2年経ち、

サイトウさん
そろそろ修行行きませんか?

と誘ったところ、

先輩『いいよ!また滝いく?』

 

サイトウさん
滝は寒いんで、なんか違うやつにしましょう。

 

先輩『じゃあ護摩だね!』ということで、護摩になりました。

最近私はスランプだったのもあり、何か流れを変えたいと思ったのでしょう。

サイトウさん
いいですね!護摩行!やったことないけど。

快諾しました。

 

護摩行はどこで受けたの?

大本山神瀧山清龍寺不動院というところですね。
埼玉県和光市にあります。

護摩行をやってるところは数あれど、不動明王様に直接触れられるのはここだけだ!とご住職がおっしゃっていました。

 

成田山とかでもやってるみたいですね。

 

護摩行は受けてどうだった?

脚の痺れがやばかったです。

まず不動明王さんに御降臨いただく祈祷が20分ほどあって、そのあとに護摩壇(燃え盛ってるところ)の近くに20分くらい正座で座るんですが、とにかく脚の痺れがきつくてやばかったですね。

願いを火の中に飛ばしてください的なことを言われたのですが、脚の痛いのをどうにかしたいです。と願いそうになりました。

 

気になる熱さですが、最初は衝撃的なくらい熱くて、護摩をくべるときとか

サイトウさん
これ、やけどするやつだ・・・

ってなりましたね。

ただ、すぐ慣れるのと火の勢いが弱まるので、護摩行を通して考えるとそこまで熱くはありませんでした。

 

終わった後は脚が痺れすぎて、脚の感覚がなくなるレベルでした。

 

まとめ

修行好きな私としては、もっと苦しい奴を受けたいなと思った次第です。

顔面がやけどするレベルかつ長時間の奴を今度受けてみたいと思っています。

 

 

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サイトウさん
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