どうも齋藤です。
冬ってどうもやる気が出ないですよね。
だって、寒いもん。
僕も、やる気でないときは出ないっす。
というか、やる気でないときがほとんど。
でも、やる気でないときにどれだけやれるかで、
結果は変わってくるってことを知っている。
やる気なくても結果は出る。
やる気がなくてもやり続けることで、
何かしら結果出した人は一度体感したかと思う。
やる気がなくても結果が出るということを。
学校の部活だってそうだ。
部活出たくないときなんてめちゃくちゃある。
でも、先生が怖いからとか、休んだらダサいとか、下手になるとか、
そんな理由から休まないで継続する。
勉強なんてしたくないときの方が多い。笑
勉強も成績が下がるから、最低限嫌々ながらやる。
強制力を発揮する場所として、
塾というのは、
やる気がなくてもやらざるを得ない場所にする良いところだと思う。
だから、何かしらの結果が出る。
世の中に天才はいる。でも張り合える。
世の才能ある天才はそもそもそのスポーツだったり、音楽が好きだから、
休みたくない。っていう人もいる。
やる気が尽きない人たちだ。
この人たちももちろん結果が出る。
天才なのに努力する奴らだ。
僕は正面から戦おうと考えたことはあるが、
好きな奴らには敵わない。
そこは割り切った。
だって、本当に好きじゃないんだもん。
その代わり、やる気がなくてもある一定のベースはやろうと決めた。
僕の場合、努力の対象が勉強だったり、ビジネスだった。
そうすることで、天才と近いレベルまでは戦えることがわかる。
世の中の人を分けてみる。
世の中には
1・天才で、練習しまくるやつ
2・凡人だけど、努力しまくるやつ
3・天才だけど、休むやつ
4・凡人で、休むやつ。
がいる。
サッカーの本田選手とか、野球のダルビッシュ選手っていうのは、
意外にも1番と2番の境目の人だったりする。
純粋1番じゃない。
2番から1番に這い上がった人って例えるのが良いのかも。
超人に見えるけど、超人じゃない。
やる気ねーよっていう日がある人だと思う。
でも裏で、練習は辛くても、ストイックにやってる。
甘いものだって食べたいけど、食べないでいるんだ。
実際にダルビッシュ選手はそう言っている。
天才的な才能は後から見つけたら良い。
1番の人というのは本当に恵まれてると思う。
僕が最初から、先天性のみで1番になれる分野は見つかっていないから、これから見つける予定だ。
あるかわかんないけど、見つかったら超楽しいだろうなー。
だから、色んなことに僕は挑戦する。実験する。
それはいいとして、
まだ天才的な能力を発動するものが見つかってなくても、2番は誰でも目指せるんだ。
2番というのはやる気なくともやるということを続けるだけで、天才だって追い越せる。
努力しない天才は弱い。
まさに、うさぎと亀の世界だ。
うさぎと亀に例えると
1・天才で、練習しまくるやつ(うさぎ+亀)
2・凡人だけど、努力しまくるやつ(亀)
3・天才だけど、休むやつ(うさぎ)
4・凡人で、休むやつ。(スタートラインにも立っていない)
こんな感じだ。
1番はやっぱはんぱねーよ。
体力無尽蔵に爆速できる変態だからね。
実際の行動にたとえて伝えると
今日伝えたかったのは、
自分が天才じゃないなら、亀を目指そう。
ダサくたっていい。
ただ、全くやらない日を無くしていくというのが、大事。
やる気なくてもやる。
そして、やる気なくてもやるという最低ラインを引き上げていく。
例えば、英単語10個はどんなにやる気がなくても覚えるのが最低ラインだったら、
単語15個、単語20個、単語30個と増やしていく。
この最低ラインが、1番の天才君の最低練習量(作業量)と同じになったとき、
あなたは天才とほぼ同一になれるのだよ。
今日も僕は凡人から、天才を目指します。
さー、何個天才になれる種目できるかなー!
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