
今日は高城さんの『大麻ビジネス最前線』っていう本について話したいと思う。
どういう本かってことを簡単にまとめると。
こんな感じ。
大麻ビジネス最前線の概要
ざっくり話すと以下になる。
今、大麻ってどんどん解禁されてるよね!すごいよね!
実際に大麻って本当に悪いんか?
いやいや、大麻ってすごい成分めっちゃあるんだよ!
ゴールドラッシュならぬ、シリコンラッシュならぬ、グリーンラッシュに今アメリカは沸いている!
なんで日本って禁止になったの?
各国の大麻に対する捉え方はどうなっているの?
ここでは、じゃあ数値がどうなってて、成分がどうなってていう話をしてもしょうがないので、
略させていただく。
各国の大麻に対する捉え方とかは非常に面白いなと感じた。
高城さんはインターネット流行んないよねーって、インターネットが始まった初期に発言した人だが、
新しい情報を獲得する感度っていうのはものすごいなーといつも思う。
CBDオイルってなん年前から知ってるんだ?っていうくらい前から知ってるし、
知識も深い。
高城さんが今興味を持っていることに、同じく関心を注げば、数年後に花開く可能性が高い。
ホリエさんも同じようなタイプで、一緒。
彼らが飽きる頃に、市場が猛烈に盛り上がっていたりする。
仮想通貨しかり、サロンしかり。
本についての内容が少なくてあれだけど、これで終わり。
CBDオイルの効果はやはり凄いし、市場としても激アツ
いろんな文献見てても思うけど、
CBDオイルの効果はすごい。
日本では食品扱いだから、何に効くというのはうたって販売はできないけれども、
海外での実績がとてつもない。
オーストラリアだったか、アメリカだったかな
テレビ放送で、てんかんに効いたぜー!っていうドキュメンタリーが流れたりするそうで、てんかん患者がCBDオイル購入したいぜー!って殺到したそうです。
実績は色々あって、てんかんにもいいし、自閉症にもいいし、
僕自身がアスペルガーってのもあって、アスペルガーにもかなりいい。
どういいって?
自閉しないですね。
案外自分で気づかないアスペっぽい人とか、ADHDの人とかいるから、
CBDオイル飲んだら、相当いい人になるよ。
書籍に出てくる医者が言ってたんだけど、リラックスと集中が同時に訪れる。
っていう表現がまさにぴったりなんだよね。
リラックスしながら、集中もできるという。素晴らしい健食。
アメリカだと、CBDオイルだけで年々3倍の規模で市場が広がっているそう。
医療大麻、嗜好品大麻も含めたらどんなんなるんだよって話です。
WHOがCBDは麻薬じゃねーよって定めたのもあって、
日本がCBDにあーやこーやって言ってくるのはとりあえずなくなるんじゃないかなと思います。
ただ、目をつけているのは間違いなく。
少しでも違法成分THCが入っていたら、ブーブー言われます。
なので、大々的に日本でやりすぎると、まだ厳しそうだなーと思っています。
サイトウさんも大麻ビジネスに参入?
アメリカでは仮想通貨の次は大麻じゃね?と言われるほど、勢いがあるそうで、
僕も大麻ビジネスに参入したいなと考えております。
もちろん、日本国内で行うのはCBDオイルの販売ですね。
今年はそれもあって、スロベニアに行ったり、カンナビノイド学会ってのも入りたいなと思ってます。
国にも申請出すとか、諸々手続きあるので、
読者の皆様にお届けするのはもっと先になるかとは思います。
全部が全部とは言いませんが、ぼったくりまくっている業者が多すぎるので、
そこらへんを全てぶっ壊し、サイトウさんのスタンダードを押し付けようと思います。
CBDオイルはたくさんの人に使って欲しいと思える代物ですね。
日本のカスみたいな健康食品が多い中で、一際輝きを放ちます。
そういった、限りなく良い商品を集めたり、調合したサプリを販売する個人商店もやりたいし、
実際に海外の畑で大麻育てたいのもある。
日本人がやっていいかどうかはわからないけど、
日本でやるのは確実に違法。
日本人が作ったCBDオイルは勝手な自己満としてすごいやりたい。
スーパーとかで、〇〇さんが作ったきゅうりとか、トマトとかあるけど、
あんな感じのやりたい。
大麻推進の政治家がいない件
高木沙耶さんが逮捕されたのもあり、
医療大麻のイメージってのは格段に落ちました。
なのもあってか、大麻解禁を話す政治家っていうのはまじでいないなと。
献金しようにも、献金できないし、
やはり、それを打ち出すと利権が黙ってないんだなと感じる。
今日はそんなところで終わる。
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