旅行が好きと言いながら、旅行記はそんな得意ではないので、
旅行中に書き終えなきゃだめだなーと感じている今日この頃です。
昨年末、とりあえず旅行しようとしまして、バリに行ってきました。
その時に、アヤナリゾートに行こうという話になったんですね。
なぜなら、僕がロックバーに行きたかったのと、妻がアジアのリゾートに行って見たかったっていう2つの理由からですね。
で、アヤナリゾートのヴィラはこんなところがよかったぜという話をできればなと思っています。
ザ ヴィラズ アット アヤナリゾートのいいところをまとめて見た。
今回泊まった部屋はこちら
オーシャンフロント クリフ プールヴィラ
に4泊してまいりました。
1泊1100ドルほどだったと思います。
結論としては全然値段相応の素晴らしさでした。
しかし、予約前には一悶着ありました。
えりが言ってる部屋でも13万だぜ・・・
バックパッカーズホステル泊まろうぜー。笑
誰だっけ?高級旅館の素晴らしさを教えたのは。
僕は小心者なので、妻の後押しがなければこんなところに泊まってないですね。笑
ホスピタリティはんぱねえ。コンシェルジェ24時間体制。
まず、ホテルについたらウェルカムドリンクをどうぞと言われ、
いちごの生ジュース。
となる。
スタッフの方々はいつも笑顔で優しいし、親切。これは滞在中ずっとそうだった。
チェックインはドリンクを飲みながら10分程度で終わる。
レセプションからヴィラまで少々離れている為、バギーでお部屋まで送り届けられる。
次は部屋の紹介だ。
ヴィラのお部屋の歓迎っぷりが半端ない。
部屋はHPの写真と遜色なく、
っていう感じで、ウェルカムシャンパンに始まり、
ウェルカムフルーツも用意され、
クッキーとお花も置いてある。
どんだけ、歓迎すればいいんや・・・
と思うくらい歓迎してくれる。
そして、ベッドルームに移ると、
天蓋付きのベッドが。
やらしすぎるだろ・・・。
インドネシアでは初夜、イランイランがベッドに撒かれるそうです。
撒かれてませんでした。
安心。
ヴィラの風呂が豪華すぎ。お花で埋まってるやんけ。
洗面所鬼でけー!
二つもいらねー!
お風呂の周りが大理石やー!
お花入っとるー!
調子に乗って、お花風呂に入ったサイトウさん。
ヴィラの部屋にプールついてて入り放題。
部屋にプールついてるのは最高だった。
何がいいって、全裸でとりあえず入れるところ。(サイトウさんの意見)
朝起きて、鳥の声が聞こえて、
走って
ザッバーーーーーン!
っての何回もやったね。
最高に気持ちいい。
日中はクソ暑いんだけど、部屋はガンガンクーラー効かせられるから、超快適だし、
プールに飛び込めば、それはそれで快適。
プールサイドでもご飯が食べられる。
これは鬼嬉しかったね。
朝、電話で連絡すると、持ってきてくれる。
多少チャージされるけど、この素晴らしさとは変えがたい。
ただし、外めっちゃ暑いから、一回でいーやってなる人もいると思う。
僕は2回でもういーやってなった。
これは部屋を裏側から見た写真。
芝生の先はこんな感じ。
スピーカーで音楽流しまくっても大丈夫。
ヴィラの中にブルートゥーススピーカーがついており、
これで音楽流しまくりましたね。
wi-fiも完璧だから、apple musicでクラブミュージックをかけて、スピーカーマックスにして、
1人でクラブしてました。
これはアガル。
妻にとってはただうるさいだけのようだった。
部屋で話すことはこんくらいかなー。
次はヴィラの外、アヤナリゾート内のお話をしていこう。
バギーでリゾート内移動し放題。
とりあえず、チェックイン時に渡されたスマホで、コンシェルジェに連絡すると、
いつ何時でも迎えにきてくれる。
そして、これに乗ってリゾート内であればどこでもいける。
確か、普通のアヤナのホテル宿泊者は使えないはずで、ヴィラ宿泊の人だけがバギーを無料で使えるはずです。
クフビーチっていうのにも行けるし、ロックバーの受付にも近くまでいけるし、スパオンザロックにもいける。
ロックバーに優先的に入れる。席も最高。
アヤナリゾートに行く目的の一つとして、絶対ロックバーはあるよね。
ロックバーはアヤナリゾート宿泊者だとめちゃくちゃいい席を、めちゃくちゃいい時間に予約できます。
サンセットの時が一番いい時間帯なのだけど、そこは外部の人は予約できないですね。
めちゃくちゃ景色良く、最高でした。
酒がうまい!
リゾート内で様々なアクティビティもできる。
これはお金を払えば誰でもできるけど、アクセサリー作ったり、香水作ったりできる。
私たち夫婦は香水を作りました。
意味不明ですけどね。笑
これが作ってるところ。
完成した香水がこちら。
エリッキーという妻の香水。
アスペという私の香水。
クフビーチっていうビーチもある。
リゾート内を全部探検すべく、ビーチにも行った。
ゴミがめちゃくちゃ流れていたので、海の写真はない。w
綺麗な時は綺麗だそうだ。
クフビーチのサイドに寝るところがあるので、そこでご飯を食べた。
部屋付きのプールではなく、リゾート内のプールもかなりクオリティ高い。
平日なのも合間ってか、普通に人が少なくて最高だった。
プールが映る写真スポットもある。
私たちもここで撮影した。奥側がプールになる。
いろんな人がここで写真を取るので、僕らはそれに写ろうと、
プールに入ってる際、プール側の方で大ジャンプしてた。
ってな感じで、いろんな人の写真に写り込んだのではないかと思う。
ザ ヴィラズ アット アヤナリゾートでの滞在中の懸念点
虫刺されの悲劇。
虫にめちゃ刺されるから虫除け持って行ったほうがいい。
僕たちは刺されまくった。笑
危険な虫じゃなくて良かったーと後から思う。
万が一虫に刺されたら、タイガーバームというものを買えばいい。
それを塗ると、かゆみが治り、最高な気分になる。
香りもクセになる。
キモい虫の存在。
気候が気候だけに、見たことのない虫もいる。
日本にいる虫も大量にいたりする。
ヴィラにはヤスデちゃんがいた。
最初見た時は2人でキモッ!って行ってたが、
4泊もしてると、愛着が湧いて、最終日はまたねー!と声をかけていた。
嫌いな人は注意ね。
冷房の強さに注意。
リゾート内の室内にあるご飯屋さんは冷房が強い可能性があるので、
長袖(パーカーなど)を持っているといいかもね。
ザ ヴィラズ アット アヤナリゾートのまとめ
いいところも、懸念点を全て足しても、
また行きたいと思えるリゾートでした。
滞在中にはウブドの方にも出かけたりしたのですが、
妻は絶対リゾート以外泊まれないと言ってました。
ずっとアヤナリゾートにいたいと。
僕は結構、バックパッカーズホステルとかの雑な感じが好きなので、寂しいのですが、
そのくらいいいリゾートなんだなと思います。
今年再訪するかどうかわかりませんが、近々1泊100万近いアヤナヴィラにも泊まって見たいなと思ってます。
ではではこの辺で。
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