ブログのSSL化ってのを中途半端にしていて、グーグルのサーチコンソールからインデックスがどんどん削除され震えておりました。
80記事くらいあるのに、20記事くらいしか検索エンジンに登録されていない・・・
となり、前職の方にお助けいただきながら復活できました。
そして、私は今日WeWorkのコワーキングオフィスin丸の内北口に行って来まして、
その話をしたいと思います。
WeWork丸の内オフィスはこんな場所
サイトウさんは一人所長なのもあって、
大抵、自宅兼研究室で日夜人体実験に励んでいるわけなんですが、
と思うわけで、コワーキングスペースに行って仕事するのが多々あります。
そこで、日本に進出して話題のWeWorkというコワーキングスペースに行って来ました。
丸の内はビルの3フロアをWeWorkで借りてるそうなので、好きな場所で働くことができます。
丸の内のコワーキングスペースの雰囲気はこんな感じ。
共有スペースとも言われ、様々なフリーランスの方が個人それぞれに働いています。
専用オフィスで働いている人も息抜きに共有スペースで働いてるらしく、いろんな人たちが入り混じる場所です。
そして、他のコワーキングスペースより交流が活発です。
コミュ障な私はもちろん鎖国中です。
こうして、誰とも交流せずに一人作業をしているのです。
それはいいとして、
なぜ交流が活発なのか?
コミュニティマネージャーというのがいまして、そういった方々がコワーキングスペースで働いている人を繋げてくれるそうなんですね。
WeWorkの特徴として、他のコワーキングスペースと違って独自のコミュニティがあります。
WeWorkのメンバーさんだけのSNSみたいなやつね。
それに登録するとき、どんなことして働いてるのかとか、得意分野は?みたいなことを記入するわけですよ。
そうすると、どんな人かっていうのを把握した上で、繋げてくれたり、
あとは、『こういう人がいたら紹介して!』というのをコミュニティマネージャーに言っておけば、繋げてくれるそうです。
さらにバーカウンターがあったりするので、そこで自然とネットワーキングが発生したりするそうですね。
フリードリンク!真昼間からビールを飲んで仕事ができるぞ!
バーカウンターのそばにはクラフトビールのサーバーや、コーヒーサーバー、電子レンジ、冷蔵庫などがあります。
会員の方は自由に使えます。
なので、昼ビールをしながら仕事ができます。
さすがに、酔っ払ってパッパラパーになるのでやりませんが、
帰りに飲んで帰るのには最高だなーって感じです。
コーヒーは猿田彦コーヒーさんの豆だそうで、
あまり僕の舌ではよくわからないのが残念です。
なんかうまい気がする・・・(ハハッ
ラテとか、エスプレッソとかもできるっぽいですね。
紅茶などのティーバッグも置いてあり、コーヒーやビールが飲めなくても大丈夫です。
お腹すいた?小腹を満たすものは完備してる。
こちらは無料ではないが、お菓子やカップラーメン、カップ焼きそばが販売している。
正規料金で購入可能で、電子マネーのみでの支払いとなり、直売所みたいな感じなってる。
直売所の電子版みたいな感じね。
農家の直売所もこれになったら震えるわ。
都内近郊に引っ越してから直売所全然見なくなったなー。
というのはいいとして、がっつりお腹が空いたら、八重洲の地下街行けばいくらでもご飯屋さんはある。
自分で弁当持ち込んでもオッケーだし、コンビニで何かを買って冷蔵庫にぶち込むっていうのもありです。
名前を書いておかないと捨てられるっぽいので、ご注意を。
ネット回線のスピードはどう?セキュリティは?
Wifiが早いと言ってる方もいたのですが、僕的には結構普通というか、遅い時もある。
家の方が早いなーとは感じる。たまにちょっとストレス。
セキュリティについては特にわからない。ただ、パスワードがめっちゃ簡単で笑った。笑
洋楽などの音楽が常にかかっている。ここは外国か?
かかってるのは声ありの洋楽だったり、インストゥルメンタル的な音楽だったり様々だ。
音量はそこまで大きくないので、集中を乱すほどじゃないので、ストレスにはならない。
むしろ、脳内で音楽が流れる僕にとっては、他の音楽があった方が集中できるので、助かっている。
ここで働くと、意識高い外国のオフィスにきた感じがする。実際に意識高い外資企業が運営してるので当たり前だけどね。
空調の快適度はどうなのか?寒くない?暑くない?
これはかなり快適だったので、びっくりした。
外資企業にありがちな、温度低めに設定してあるとかもなかった。
快適に過ごせて満足です。
ただ、9時〜18時で空調が切れるらしく、他のブロガーさんなども懸念してる人はいますね。
僕の契約プランだと、それより前もそれより後も入ることができないので、体験できません。
ちなみに、お腹弱い人にとって冷房は大敵だからな。
冷えとは真っ向から戦ってきた人生だ。
電車でも夏は弱冷房に乗る徹底っぷり。
基本的に海外の施設は寒すぎる。
外人が暑がりすぎってのもあると思うんだけどね。
マカオとかシンガポールのカジノは更にひどい。
風水的にも室内を冷やした方がいい的な話もあるらしいんだけど、あれはパンピーがやっていける気温ではないね。
半袖だったら15分で腹を壊す自信があるわ。
椅子の座り心地は?机の広さは?
ソファー型のところと、THE 机みたいなところが大きく分けてあるけど、
どちらもいい感じですね。
もちろん、バロンチェアとかよりいいか?と言われたら微妙だけど、辛くはない。快適な方。
何より色々オシャレだから、なんか働いてていい気分になるね。
電源がめちゃくちゃ充実してるのが嬉しかったポイントでもある。
向かい合わせの机で6個コンセントあるから、一人3つ使える。
マジ最強。
専用デスクって何?コワーキングスペースと何が違う?
今までは共有スペース、いわゆるコワーキングスペースの話をしてきましたが、
専用デスクっていうのもあります。
専用デスクがたくさん集まった部屋があって、そこで作業をする感じですね。
自分専用の机を貸してもらえます。
鍵付きのロッカーもついてきますし、会社の登記もできますし、郵便受けも使えます。
もちろん共有スペースと同じく、フリードリンクとかは全部付属。
かなり充実のプラン。
自分の机なので、ディスプレイなどを置きっ放しにできるのはいいですよね。
最後に料金プランなどをまとめますが、もちろん専用デスクは高いっす。笑
プライベートオフィスも借りられる
完全に区画で仕切られたプライベートオフィス、専有スペースを借りることもできます。
コワーキングスペース、専用デスクスペースとも違い、完全にガラスで仕切られます。
ガラス張りなので、完全にプライベートが守られるか?となると別ですが、区切られてる安心感はありますね。
丸の内北口オフィスの料金プランは?
料金プランが3つ+1ほどありまして、
まず共有スペース使い放題なホットデスクプランが78,000円
専用デスクが割り当てられる専用デスクプランが93,000円
プライベートオフィスは人数に応じて、14,7000円〜という形になっています。
そして、もう一つが単発のプランみたいなものです。
WeWorkのメンバーになるのに、45ドルかかるのですが、それで2ポイントもらえます。
ポイント制になっていて、2ポイントで好きな場所のオフィスを9時〜18時まで1回使えます。
更に、もっと使いたいってことであれば、1ポイントあたり25ドルで買い足せるって感じですね。
僕は一番近い丸の内オフィスでもドアtoドアで50分くらいかかるので、毎日通うのはちょっとしんどい。
気分転換レベルでいいなーって思ってるので、単発使いにしています。
1回あたり、5000円。
ちょっと高いけれども、週1なら2万円。
お金払ってる分集中して作業してできるからいい。
やっぱ家にいると、だらだらしてしまわないこともない。
だけど、18時で終わりだぜ!ってなると、締め切り効果で仕事が早くなる。
東京に引っ越したら、専用デスク以上借りて見たいなと思う次第です。
他のWeWorkも訪問したらまたレビューさせていただきます!
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