本日はガルーダインドネシア航空、ビジネスクラスの搭乗記を書いていこうと思う。
僕自身、激安旅が好きで、ホステルとかLCCとかがかなり好きなタイプだ。汚いホテルも味があっていいよねーと思える系男子。
一方妻は、高級旅行が大好きで、出会った当初は価値観合わないな、このおばさんと思っていた。
しかし、そんな僕も今では洗脳されて、高級旅行思考になってしまった。
そんな僕のビジネスクラス搭乗記となる。
全体的に、満足な内容だった。
しかし、ガルーダインドネシア航空の添乗員さんをばたつかせる喜劇などもあった。笑
これはサイドストーリーとして一番最後に載せておく。
目次
ビジネスクラスには色々VIP対応がついて来る。
チェックイン時点でまず長蛇の列に並ばなくて、済む。
あの、エコノミークラスの絶望する長蛇の列をみたことがあるだろうか?
そこに並ばずにSKY PRORITYというところに並べば、すぐにチェックインができる。
これほど楽なものはないなと初っ端から感動する。
ガルーダインドネシア航空に乗ると、ANAマイルを貯められる。
チェックインする時でも、後でもチケットを持ってさえいれば、ANAマイルを貯めることができる。
ガルーダインドネシア航空はスカイチームなので、提携マイルということで、ANAマイルを貯めることができるのだ。
保安検査場に入るのにも優先入場がある。
成田空港にはファーストクラスとビジネスクラスの人だけが通れるルートがある。
ここを通ると、またもや列を回避できる。
ラウンジは共通のラウンジ。
保安検査場を抜けると、次はラウンジだ
航空会社が持っているラウンジではないので、そこまでクオリティーは高くない。
ドリンクや軽食が無料といった感じだ。
妻はスープらしきサムシングを食べて、
僕はバナナを食した。
妻がいつのまにか隠し撮り・・・
ビジネスクラスの座席の感想は?
ビジネスクラスの座席全体をどーんと撮影するのを忘れてしまい、座ったところだけを撮影した。
良くインスタとかに上がってるやつだ。
これが海だったり、プールだったりするな。
なので、とりあえずやってみた。
実際にインスタにもあげた。
そして、座るとすぐに何飲みますか?とCAさんが来てくれる。
ウェルカムドリンクだ!
僕はシャンパンを頼んだ。
直後にオレンジジュースにすべきだったと後悔した。
おしゃれ感を出すと、辛いこともある。
写真の手は妻になっている。
妻は安定のオレンジジュースを頼んでいた。
悔しい・・・
座席の写真だが、他にもあった。
降りるときにバタついた写真があったので、それを乗せる。
こんな感じだ。
こんなにバタついた訳は後ほどサイドストーリーで説明する。
座席の感想だが、完全180度倒れて、フルフラットになるので、
7時間超のフライトでも身体はかなり楽。
僕はほとんど寝て過ごし、妻はおやつをしこたま食べていた。
180度フルフラットにすると、若干足が詰まる気がしたので、背の高い人は180度倒すと辛いかもしれない。ちなみに僕は身長175cmだ。
ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスの機内食は?
機内食はやはり海外の航空会社なのか、美味というほどではなかった。
イメージでいうと、田舎にあるロードサイドの定食屋って感じだ。
僕は和食(これは往路)
和食(復路)
ちなみに全て写真撮れたかは覚えていない。
結構ご飯に感動がなく、やる気が失せていた部分がある。
味噌汁はうまかった。
妻は洋食を食べていた。
洋食がめちゃくちゃうまそうだった。
デザートもある。
機内食が終わって、1時間、2時間経つとおやつはいかが?と言われる。
これにはちょっと感動。
と言いたくなる。
ナチョスとグァバジュースのセットをもらう。
こんなところから、
ビジネスクラスはご飯ではなく、サービスとシートにお金を払ってるんだなと感じた。
ファーストともなると、また変わってくるだろう。
ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスの料金は?
昔なら、絶対に乗っていないが、1名17万くらいで購入した。公式HPだともうちょっと高いはずだ。
LCCなら5万円ちょっとであるし、ガルーダインドネシア航空のエコノミーでも5万後半から8万くらいだ。
だいたい2倍から3倍の値段となる。
でも、次も乗るとしたらビジネス以上だなーと。
フルフラットに慣れると戻れなくなる。
ただ、一人で旅行する時や短距離フライトはどしどしエコノミーやLCCを使い倒す予定だ。
ビジネスクラスで起こした喜劇
ここからはちょっとしたストーリーになる。
といきなり言い始めた。
ホモの本とはこれのことだ。
妻の愛読書
世界一周ホモの旅。
どうやらこの本を紛失したというのだ。
ホモが世界一周する本なのだが、内容はえげつない。面白いけど、気持ち悪くなる人もいるだろう。
それくらいインパクトがある。
と話してる最中に、完全に皆が降りるような状態になってしまった。
ここから、本を本格的に探すことになる。
立ってみても、毛布を片付けても見つからない。
セカホモの本
探しても見つからないので、妻がCAさんに声をかける。
CAさんは男のスタッフを呼んでくるわと行って、どこかへ行く。
男のスタッフが探しにくる。
男のスタッフが座席を開けてみるが見つからない・・・
乗客は全員降りてしまったようだ。
残された私たち。
そろそろホモの本は諦めようかというところに、
みたいな陸で働いている整備士みたいな人が来た。
座席の普通は開けられない場所をあけてくれて、まさかの発見・・・
ホモの本は座席の奥深くまで食い込んでいたようだ。
もし、この本が置き去りにされていたらと思うと、なんとも言えない気持ちになる。
これは機体を降りた時に記念撮影した写真だ。
という迷惑かけまくったサイドストーリーだ。
ガルーダインドネシア航空のみなさまご迷惑おかけして本当に申し訳ありませんでした。
最後にバリ到着の写真で締めようと思う。
デンパサール空港の写真だ。どこか不明。多分喫煙所近く。
ではこの辺で!
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