結婚したら辛い、地獄だというやつ多いけど。俺は結婚して幸せな件

サイトウさん
どうも、結婚の星サイトウさんです。

今日は結婚って、超楽しいぜー。全然辛くねーし、地獄じゃねーよ。っていう話をしたいと思う。

なぜ、こんなにも結婚って印象が悪いんだろうな。
男性諸君は思ってる人結構多いんじゃないかな。
『結婚したら縛られるしー。』
『結婚したら遊べないしー。』
『結婚したら養わなきゃだしー。』

とかね。

実際に、僕も昔はそう思ってたので、
結婚は30歳超えてからでいいでしょう。と思っていた。

そんな早くしてもねー。
20代に稼いで遊ぶってやってみたいじゃないですかー。
てなことを思っていた。

そんな矢先に、25歳で結婚をするという暴挙をおかした。

そして、思っていたより、結婚ってしてみて楽だし、
妻と二人のコミュニティ楽しいじゃないかと思えたんだよね。(これはコミュニティなのか?)

これから読者のあなたが気になるであろう、
下記のことについてまとめて見たいと思う。

なぜ、僕は結婚して辛くないのか?
なぜ、僕は結婚して、更に妻のことを好きになったのか?
なぜ、僕は結婚して、時間を経るごとに幸せを感じているのか?

という僕自身の体験談を書いてみようと思う。

なぜ、僕は結婚して辛くないのか?

これは簡単だ。

いわゆる結婚したら制限されるであろうことが全くない。
だから後悔もない。

逆に、結婚したら後悔するであろう一般的なことをよく知らないので、ネットで調べて見た。

ちなみに、男側から見た結婚して後悔した理由だ。

自分の親と仲が悪い

いきなり狂った話をする。驚かないでくれ。

まず、僕は自分の親と妻を会わせていない。笑

だからそもそも妻が仲悪くなるような親がいない。

ただ、よく聞かれるのが、

なんで会わせなかったのか?

これだ。

いや、逆に問いたい。

なぜ親に妻を紹介する義務があるのか?

非常識?
いや、何が常識なのだろうか?

よくわからない慣例というものを盲信し、
思考停止してしまっているのではないだろうか。

会わせたいような親であれば、とっくの昔に会わせているだろうし、
僕がいつもお世話になっているような先輩達や、大好きな友人たちには紹介している。

僕の家柄が、代々続く華族とか貴族なら、まだしも、
そもそも、そういった家柄なら、教育がしっかりしてるだろうから、紹介するような子に育つよ。笑

単純に、僕は父親と不仲なので、特に会わせる理由がないと思った。

ひねくれていると言われようが、それが僕だ。

何を言われようと、僕の軸は変わらない。

僕は大切な人だけに大切な人を紹介したい。

ちなみに、僕は親戚の間で非常識な奴という認識になっているみたいだ。
すげーおもしれーなと思った。笑

祖先として、ルーツとしての親は尊敬しているが、
教育者としての親は尊敬していない。

この3次元空間、物理世界上では申し訳ないが、尊敬できない。

ちょっと長くなったな。次に行く。

主婦業をやってくれない。

これは若干思うときはある。笑
ただ、お手伝いさんを常駐できるほど稼いでいない自分が悪いので、自分の責任だ。

海外に住みたい理由はこれもあるなー。

まじ自己責任の原則最強。

いつだって、自分を幸せにしてくれるぜ。

料理が下手

これもない。料理してくれれば美味い。

妻はレシピ本を無駄に持っているので、知識が異常にある。

僕のサプリについての知識みたいな感じ。

別に料理下手な妻でもいいじゃん。
シェフ雇えば済む話じゃん。

それか、料理好きだけど、下手っていう妻なら、
料理教室通わせてあげればいいじゃん。

そういう可能性を限りなく広げて、ダメなら外食か、自分で作ればいいじゃん。

妻が働いてくれない。

これ無駄に思ってる期間長かった。

僕の妻は非常にエッジが立っていて、仕事をすれば色々仕事はくる。

なのにやらない。

僕は妻に、可能性を閉じているように見えて、嫌だよ。働いてよ。と言っていた。

実際は、それは建前で、僕だけが稼いでいるっていう状況にすごい不満を持っていたんだ。

これ、客観的にみて、自分クッソダッセーな。と気づいた。

 

お金のこと気にしないくらい稼いでないんですか?
ってね。自分に問うたよね。

お金のこと気にしないくらい稼いでれば、妻が働こうが、働かまいが、どっちでもいいんだよね。

そういう状態になっていない自分の問題と捉えてから、心は落ち着いていった。

 

趣味・娯楽のできる量が減る。

もちろんない。

むしろ増えている。

高級旅館、ホテル、グリーン車、ルームサービスという素晴らしいものを教えてくれたのは妻だ。笑

あとは、氷室京介に全く興味なかったけど、妻が好きなので、ライブに行ったりした。

無駄に楽しかったな。あれは。

それはいいとして、

なぜこれが起きるか?
ってほとんどの問題がお金だろう。

趣味娯楽を自由にできるほど、稼いでいない自分が悪いので、自分の責任だ。

結婚のせいにするな、結婚に謝れ。

束縛がすごい

むしろ、うちの家庭は束縛がなくて不安になるレベルだぞ。

妻はハプバへ、夫は飛田新地へ行くような家庭だ。

お互い、それを知って、快く行ってらっしゃいと言える関係だ。

こんな夫婦、自分を除いて他に知らない。

 

こういった関係を作れると、結婚生活が楽しくなる一方だよね。

年の差を感じる。

まず、先に言いたい。

年の差感じることは僕らだってめっちゃあるよ。

だって、11歳離れてるからね。

だけど、年の差を感じるくらいで後悔すんなよ。笑

僕たち夫婦は年の差感じても面白いねーって言い合える。

 

ちなみに僕が妻と年の差を感じるときは

よくわからない芸能人の名前をドヤ顔で出してくるときだ。非常に衝撃的。

えり女王(妻)
え、まだあなた生まれてないの?

とか言われる。

妻にも年の差を感じるときを聞いて見た。

えり女王(妻)
私の好きな事件の話についてきてくれないときだよねー。

麻原彰晃が神九一色村から護送されてきたじゃん。その映像みた?とかの話ができないんだよねー。

サイトウさん
ポカーン

あまり年の差は問題ではない。

はい次。

 

嫁がウザい。

これもないな。

最初はもちろんウゼーなーと思うことはあったけど、
だいたい自分の責任だからね。

嫁正しいことが多い。

そこを指摘されてギャーギャーいってた僕が悪いという境地に至った。

いい嫁と結婚すると超いいぞ。

もう、僕はいいことしかない。

次にそれは書く。

なぜ、僕は結婚して更に妻のことを好きになったのか?

結婚する前より、僕は妻のことが好きだ。

なぜなら、妻が僕に注いでくれるパワーが格段に増えたからだ。

パワーっていうのは抽象的なので、これから具体例を説明して行く。

環境づくりへ命をかけている。

妻は家事、洗濯はもちろんのこと、環境づくりに命をかけてくれている。

僕が一人で生きてたら、クズな部分を整えてくれるんだよね。

僕が生きやすいような環境を作ってくれる。

 

例をあげてみよう

僕は寝室とか、半年間シーツ変えないレベルのクズ。

ところが、妻は毎日変える。

やっぱりシーツが新しいと、気持ちのいいものだ。

気持ちのいいのは知ってるんだけど、一人だとできない。

 

あと、僕は脱ぎっぱ星人である。

靴下、ズボン、服をあちらこちらに脱ぎ散らかす人のことを言う。

妻はせっせと片付けてくれる。

ただ、最近あまりにもひどいので、叱られて、
洗濯機の上のカゴに入れるようにと言う教育を賜ったので、
6割くらいの確率でカゴに入れるようにしている。

 

お腹いきなり空いたマンにもなるんだけど、
すぐに軽食を用意してくれる。
まじ神だなー。うちの奥さんって思ってる。

 

他にも、机の上片付けられないマンとか、
書類整理せずにグチャらせ男だったりするが、
サポートしてくれる。

ちなみに、サプリも際限なく買うタイプなので、
黙っていると、部屋がサプリに侵食されるのだが、
妻はサプリのお部屋も作ってくれる。

書き出してみると、まじでいい奥さんだわ。

だから大好きだ。

 

どんな時も味方でいてくれる。

僕が何をしようと、どんな失敗をしようと、人に騙されようと
妻は一番の味方でいてくれる。

成果が出れば、一番喜んでくれるのも妻だ。

だから、僕は自信を持って、前を向ける。

自信なくす時ももちろんあるけど、いつも助けてくれるのは妻だ。

妻に相談すれば、だいたい解決する。

ツーカーになる。

これは最近の話なんだけど、
僕の思考を先読みされるようになった。

これまじでこえーって思う。

長年連れ添った老夫婦ならまだしも、
まだ2年なのに、思考を読まれる。

僕が、

サイトウさん
えっと、、あっと、あれなんだっけ、あれ、あれ、

とか言ってると、

えり女王(妻)
あーこれのことね。

とか、当ててくる。

僕はいつも家でジャスミンティー飲んでるんだけど、
欲しい時になぜか出てきたりする。

まじ怖い。けど、嬉しい。

 

なぜ、僕は結婚して、時間を経るごとに幸せを感じているのか?

僕は結婚するまで、幸せと言うものがなんなのか知らなかった。

幸せらしきものも知らなかったと言っていい。

それを教えてくれたのが妻で、今では幸せらしきものを知っているつもりだ。

 

お金があったら幸せ?

お金だけあれば幸せ?

こんな禅問答のような話もあるが、

僕は、あろうがなかろうが、
今この瞬間が幸せでいいってことを知らなかった。

 

ずっと僕が抱いていたのは、満たされない何かがあったら幸せ。という思い。

こういう思いを抱いてる人って絶対幸せになれないんだよね。

愛があったら幸せ。

お金があったら幸せ。

それは絶対ない。

そういう人は、お金があっても不幸せ、愛があっても不幸せになる。笑

 

常に幸せな奴が、さらに幸せになり、
幸せになりたい奴が、幸せになれないこの世の中。

僕は後者を選択していた。

スピリチュアルとかそういう話ではなく、

単純に、前者は満たされてることに着目してるから、満たされるような人生になっていき、
後者は不足してることに着目してるから、不足するような人生になっていく。

僕がなぜ幸せになりたい奴で、常に幸せな奴じゃなかったかと言うと、
今幸せを感じてしまうと、安心安全じゃなくなってしまうって思ってたからだ。

客観的に超おかしい思い込みなんだけど、常にこう思っていた。

今この瞬間幸せを感じてもいいのに、
幸せを感じたら、心の中の手を広げてしまう感じがして、
誰かに攻撃されてしまうのでは?って思っていた。

これは家庭環境の問題だ。と妻は教えてくれた。

 

えり女王(妻)
家庭が安心安全じゃなかったから、心の中の手を広げられなかったんだね。

と言うことらしい。

体罰を受けたことがあると、
やはり何で怒られるかわからないし、いつ攻撃されるかわからない。

毎回親の怒りポイントが違うので、どう立ち回っていいかもわからない時だってある。

となると、子供としては常に臨戦態勢でいなきゃならない。

心を許すこと=攻撃を受ける。
ということだった。

 

話は長くなったが、

妻のおかげで、僕は家庭というものに対して心を許していくことができた。

家庭は安全なんだ。誰も攻撃してこないということを知った。

そういうことを知っていったら、超満たされてることに気づいた。

 

昔の10年前の自分から見たら、今の自分は神みたいな感じだ。
理想の自分に近づきつつある。

超カッケーって思う。

そう思えたら、幸せらしきものがわかってきた。

 

たまに、妻と犬3匹と一緒に昼寝とかしてると、

サイトウさん
あー、これが幸せってやつかもな?

と思えるようになった。

 

こうした積み重ねが、毎日のように起きるので、
僕は結婚してからずっと右肩上がりで幸せなのだ。

 

結婚の悪い部分にフォーカスはいくらでもできるけど、
いいところにフォーカスできるようになったら、

夫婦ですんげーもの作り上げれるようになるんじゃないかな?

僕はそう思ってる。

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サイトウさん
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