今日はヘンプオイルとCBDオイルの違いについてご説明していこうと思います。
ヘンプオイル安いじゃん!同じものならいいじゃん!みたいなノリで買ってる人がいるみたいですが、
全然違うからな。
ということで、始めます。
目次
それぞれ原料が違う。
ヘンプオイルの原料は?
ヘンプオイルの原料は工業用とか産業用の麻なので、
CBDオイルに含まれるCBDだったり、精神活性作用のあるTHCというカンナビノイド成分が入っていません。
全く入っていないといったら嘘になるけど、限りなく0に近い。
ちなみにヘンプオイルって言ってるけど、
実際はヘンプシードオイルで、上記の麻の種を絞ったやつだからね。
不飽和脂肪酸のバランスが整っていて、
すごい身体にいいオイルであるのは間違い無いけど、
CBDオイルとは全く違う。
CBDオイルの原料は?
麻の実を原料としたヘンプシードオイルと違って、
CBDオイルの原料は精神活性作用のあるTHCや精神活性作用のないCBDが含まれた、
麻の花だったり、葉っぱ、茎から作っている。
厳密には、日本に輸入できるCBDオイルは茎から作っているものかつ、THCが0.3%以下のものに限る。
精神活性作用のあるTHCは日本では違法となるので、含まれていてはだめ。
逆に、THCが含まれていなくとも、原料が麻の花だったらダメなわけだ。
厳しい基準で日本のCBDオイル産業は成り立っている。
それなのにも関わらず、今この業界が盛り上がっているというのが注目ポイントだ。
それぞれ成分が違う。
ヘンプシードオイルの成分は?
不飽和脂肪酸のオメガ3とオメガ6のバランスが非常にいいオイルだ。
ナッツの香りがする。
CBDオイルの成分は?
CBD成分を溶かすために、ベースオイルがヘンプシードオイルってのはあるが、
CBDオイルの成分はCBDをメインとしたカンナビノイドだ。
それぞれ用途が違う。
ヘンプシードオイルの用途
明らかに料理用です。サラダにかけて食べたりすると、油のバランスが整い身体に非常にいい。
CBDオイルの用途は?
CBDオイルはガンの治療だったり、てんかん、発達障害に改善作用があるサプリ的立ち位置のオイルになる。あとはリラックスするためだったりとか。
ヘンプシードオイル飲んで、精神がリラックスしたりとか全くないからね。
ってなること間違いない。
とりあえず急務で作った記事なので、雑だがヘンプオイルとCBDオイルは全然違うと認識してくれたら嬉しい。
もし、CBDオイルを買うなら、ファーマヘンプ社の5%を購入して初めてみてくれ。
日本でこんな高濃度のオイルを買ったら5〜10倍はする。嘘じゃない。
ファーマヘンプ社(PharmaHemp社)
詳しい購入方法はここに書いておいた。
海外通販が不安な方でも大丈夫だ。
それではこんな感じで終わる。
読んでくれてありがとう。
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