腸を整えると、脳内ホルモンのセロトニンがガンガン出て、心から幸せ感じられるぜ!
っていう話をします。
目次
脳腸相関ってのを知っているか?
単純にいうと、脳と腸って繋がってるよね。って話だ。
かなりざっくりしてしまった。
簡単にいうと、脳で起きた影響が腸にも影響するし、腸で起きた影響が脳にも影響するしって話だ。
例えば、不安やストレス、緊張などを感じるとお腹が痛くなったりしないだろうか?
それも脳腸相関の一つだ。
逆に、腸が悪玉菌で満たされたりすると、不安を感じたりする。
これは脳に影響を与えているからだ。
食欲というのも脳腸相関の一つで、腸がホルモンを出すことによって、脳が食欲を感じます。
マジで密接な関係をしているんです。脳と腸って。
食べているものがメンタルを作っている。
だからこそ、食べているものが、脳に影響しまくるっていうのが良くわかるはずです。
小麦を食べれば、グルテンってのが腸に入って、グルテンっていうのは血液脳関門を突破し、脳に行くと、精神に良くない作用を起こすんですよ。食欲を増進させたり、脳にもやをかけたり。
だから、こいつらをやめると、めちゃくちゃ調子良くなったりします。
食べているものを変えればいい。具体的にどう変える?
精製糖質を断つ
小麦、砂糖を断つ。完全に立った方がいいけど、減らすだけでもマジでいい。
だけど、小麦は中毒になってる人が多いし、含まれていない食材の方が少ないので、やめにくかったりする。
でもやめるとめっちゃ調子よくなるので、やってみてほしい。
あの、元テニス世界1位のジョコビッチもこのグルテンフリー食で体調がかなりよくなって、世界一になっている。
発酵食品を食って、腸内細菌を喜ばせる。(リーキーガットの人は注意)
発酵食品を取ることで、腸の調子をあげます。そうすると、ホルモンが出やすくなります。
発酵食品って体にいいんですけど、リーキーガットの人が取ると、悪化したりします。下手したら悪玉菌を増やしたりするんですね。
食物繊維をしっかりとって、腸内細菌を喜ばせる。
食物繊維を取ることで、しっかりと便を作れる様にする。
腸内細菌は喜びまくる。
腸内細菌が喜ぶとセロトニンが合成される。
セロトニンとは幸せホルモンだ。腸でそれが作られると、脳腸相関で、脳は幸せを感じる。
だからハッピーになる。腸内細菌の調子が悪いと、セロトニンがうまく合成できずズーンとした気持ちになる。
僕が幸せを感じられる様になった訳
今まではずっと不安だった。
なのにもかかわらず幸せを感じられる様になったのは、腸を整えたおかげだ。
腸を整え、セロトニンがしっかりと生み出され
、一つ一つの物事に感謝が生まれた結果、幸せを感じることができている。
下痢をしまくってた頃は、とにかく荒んでいた。周りが敵だらけだと思ったし、だからこそ不安だらけだった。
だからうつっぽい人は甘いものが好きだったりするので、そんなのやめて腸を整える行動をしてほしい。
最後に
一日3記事というペースはちょっと早すぎたのかもしれない。
なかなか記事の質が落ちた。笑
この記事は速攻修正する予定だ。
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