日々を丁寧に生きる宦官生活のススメ

どうもサイトウさんです。

日々を綴ります。

最近は賢者です。

サイトウさんは最近、賢者です。

女性と遊ぶことをやめ、妻に忠誠を誓い、
さながら宦官のような毎日を過ごしております。

竿は切断しておりませんので、キングダムの嫪毐のようなタイプです。

もうそんな慎ましい生活をして、５ヶ月になろうとしています。

最初は非常に辛いのかなと思ったのですが、慣れるとこれほどいいことはないなと思っている次第です。

お金を全然使わない毎日。

風俗や飲み屋に行かないと何がいいって、
お金を使いません。

日常的に行ってる時は気づかないんですが、
行かなくなると、お金勿体無いなーって思い始める。

3万とかあると、美味しいご飯を２人で食べられますからね。

やめる期間が長くなればなるほど、虚無感を覚える訳です。

毎月何十万も使ってるときは何も気づかないんですが、
やめると、大切さを覚えます。

ハニートラップにも引っかからない。

今後起こり得るであろうハニートラップ。

これも妻以外の女性と遊ばないことで、引っかからない。

なんて素晴らしいことなんだ。

宦官生活のメリットですね。

仕事がめっちゃ上手くいく。

思考は現実化するにもあるんですが、
性をコントロールすると、他に力が向くんでめっちゃ良いです。

他に力が向くってどういうことかっていうと、意志力がつくんですよね。

あーやりたくねーなーっていうことも推進力を持ってできる。

宦官は仕事ができる人がなってた訳ですが、強制的にそういう状況になってたんだなと。

今、別会社でひたすらお金集めしてるんですが、
宦官生活をしてからそれの調子が非常に良くなりました。

家族に対する心のシェアが増える。

前までは、日々雑に生きてたので、
動物と妻という生き物として扱っておりましたが、
最近は、家族という認識が色濃くなり、積極的に家庭内の活動ができるようになりました。

具体的には掃除、犬の世話。

前は妻に任せっぱなしでしたからね。

非常にありがたいなーと思っていたんですが、
妻という生き物という接し方をしていて、自分がやる必要ないなーとか思ってたクズだったんですよ。

妻のことは生き物であろうと妻であろうと好きなのは変わらないんですが、
接し方の丁寧さがまるで違いましたね。

最近は家族という認識ができるようになってきました。

人とお金に丁寧に生きることができるのが、宦官生活です。

唐突ですが、ラウンジの終了時刻が迫り、
今すぐにでも出ろという店員の威圧感を感じましたので、ここで終わります。

あなたも宦官生活始めましょう。

ではまた。

ここまでブログを読んでいただきありがとうございます！