結婚相手が好みにマッチした相手である必要は無いという話。

どうもサイトウさんです。

今日は結婚相手が好みじゃなくてもいいんじゃね？っていう話を話したいと思う。

結婚相手の外見についてありのままを告げたことがあります。

僕は運よく、えり女王という奥さんを持つに至った訳だが、

正直申し上げよう。

全く私の好みではない。

これは妻にも伝えており、度々話題になるが、

初めて伝えた時も、淡々と

うん、私のこと好みでないことは最初から知ってるよ

と言われた。

こういうことを大っぴらにいうと、

『奥さんはそういってるけど、実際は悲しいよー』

とか、

『本当は外見も好きっていってほしいよー』

とかいううざったいアドバイスをしてくる女性もいる訳だが、

そもそも、結婚に好みがどうとか別に気にしてないし、そこじゃねーだろって話なんだよね。

学生時代は好みをめちゃくちゃ気にしていた。

高校の時とかは、思いますよ。

芸能人のあの子のような子と結婚したい！と。

僕であれば、桐谷美玲ちゃんみたいな、猫顔の女の子と結婚したい！と思ってた訳ですけど、

実際は１１個年上のえり女王な訳です。

好みではない相手だからといって、幸せではないか？といったらそれは全然違う。

めちゃくちゃ楽しいし、幸せだ。

妻と芝生で昼寝してる時や、犬と散歩してる時が非常に楽しい。

結婚したら、相手の容姿など即飽きるぞ。

付き合って数年っていうのもそうだと思うけど、

毎日のように相手と顔を合わせる訳だし、

見たくないところもお互い目にするだろうし、容姿など気にしてる場合がない。

付き合う相手は見た目を気にするが、結婚するときは全く気にならなかった不思議。

人は繰り返し同じ刺激を受けると、慣れる訳で、
相手が可愛かろうが、ブスだろうが、好みでなかろうが、あんま関係ない。

最終的に感覚的に同じになるし、
幸福度と全くイコールにならない。

相手の容姿に振り回されて生きる人生は楽しいのか？

むしろ、相手の容姿と自分の幸福がイコールになってるやつは、
相手をアクセサリー扱いしてるんじゃないか？

相手の容姿レベルによって、自分が肯定されるか、否定されるか？っていう世界に生きてるんだろう。

そりゃあ生きるの大変だよ。

心持ちは綺麗だろうが、ブスだろうが、どっちでもいいマインドだ。

幸福度が最大化される結婚をするにはどうするべきなのか？

いろいろ情報を取り入れた結果、

求めてるやつを相手にするとヤベーと常々思ってる。

安定したーい。

幸せになりたーい。

満たされたーい。

ここら辺のトップ３を口癖にしてる女はマジでやべえ。

奪うことしか考えていない。

超絶美人だとしても、不幸になる可能性大。

相手がいることで、安定するし、幸せになるし、満たされる訳でしょう。
実際にそうなるかどうかも怪しいんだけど。

それって、相手から何かしらの意識を奪わないと、生きていけない依存系な訳だよ。

そういう人と一緒にいると、身体が重くなるし、気力がどんどん削がれるから、幸福度は下がるんじゃないかなと思ってる。

逆に幸福度が上がるのは、

自分自身で立ってる人。
自分自身の中に幸せの基準があり、それを自分で満たせる人というのかな。

そういう人は、人に力を与えられる人だなと。

自分自身の中に幸せの基準があるっていうのが大事。

相手がいなくてもどうとでもなるでしょう。

自分主体で完結するからさ。

サイトウ家はどういう関係なのか？

正直なところを申し上げると、

私の方が女々しいな！

ハハッ

妻は非常に強き人だ。

僕は

ご飯クレー

お湯沸かしてクレー

オレンジ食べたいからむいてクレー

というクレクレくんに成り下がっておる。

それでも、成り立ってるのは、
妻が自立した人であり、相手に力を与えるということができる人だからだ。

実際に妻にそれを聞いたところ、

人のお世話が好きだから問題ない

とのことだった。

そのため、サイトウ家では完全分業制をしいている。

妻はライフスタイルを整える

僕はお金を稼ぐ

という完全分業制だ。

前までは、

妻も俺も、お金をガンガン稼いで行こうぜ！だったのだが、

お互い疲れるし、意味のない喧嘩をするのでやめた。

お互いがお互いの責任を全うするようにしてから、争いがかなり減った。
正直、争いを仕掛けるのも私だった訳だが、、、

現在は罪を償っております。

話はかなりずれてきたが、

結婚と容姿の関係についてまとめると

容姿はすぐ飽きる。
したがって、結婚にあまり関係ない。

容姿に幸福は比例しない。
比例するとするならば、依存状態の可能性あり。

結婚生活を幸福に歩むにはお互いの自立があると、幸福度が高まりやすい。

ということになる。

以上。

ここまでブログを読んでいただきありがとうございます！