今日は検索エンジンから集客するっていう話を、僕のブログを例に挙げながら解説していきます。
自分で自分のことをウェブコンサルするようにして見たのが、このブログです。
全て実験。
目次
サイトウさんのブログの現状ってどうなってるの?
僕のブログは立ち上げ約2ヶ月です。
現状、1日の検索エンジンからきているユーザーが40〜50人程度ですね。(妻からの紹介やSNSからのユーザーなどは全て省いております。)
ユーザーってのが訪れた人数の話。
ページビュー数ってのが、見られたページの枚数の話。
1人の人が2ページ見れば、1ユーザー、2ページビューとなる。
2月3日に立ち上げ、ただひたすらに記事を入れるだけでどんどんとユーザーが増えました。
もちろん、それに伴って検索ユーザーからのページビュー数も伸びております。
大体1ユーザーが2ページくらい見てくれるので、
このままのペースでいけば、検索だけで月10万PVとかも狙えないことないよなーって思ってます。
ちなみに、妻からの送客なども入れるとこんな感じ。
これはページビュー数。
圧倒的妻の送客力。
敵いません。
じゃあ次から、どうやったら効率的に検索エンジンから集客できるのか?って話をします。
検索エンジンから集客すると何がいいのか?
一度サイトを構築すれば、自分が何もしていなくても集客できる。
これはマジで強い。
検索エンジンから集客できれば、自分が記事を書かなくても集客できるのだ。
ネット上に、一つの自動販売機ができるようなもの。(売るものがないと、売り切れの自動販売機だけどね)
みんな集客のために、
いろんなところに顔出したり、
人のものを買ったり、
Facebookで顔出したり、
してますが、僕から見ると大変だなーって思う訳です。
好きでやってるならいいんですけどね。
そういうのが苦手な人にとっても、検索エンジンからの集客っていうのはいいと思います。
顔を出す必要やコミュニケーションを取る必要はありませんから。
サイトがどんどん強くなっていく。
一度構築したあと、自分が何もしなくてもいいとは言ったが、
もちろん、更新し続けた方が集客力は増す。
なぜなら、サイトのパワーが強くなっていくからだ。
この強さというのはどういうものかというと、
ライバルが弱いキーワードで上がりやすくなる。っていうことだ。
弱いキーワードっていうのはニッチなキーワードのこと。
少人数には需要あるけど、そんなにたくさん検索されないキーワード。
こういうものが大体弱い。
一部に、ニッチワードでも強いものがあるんだけど、それは除外します。
最近投稿した記事で例をあげよう。
氷室京介のバーに行って見たっていう記事がある。
これとか、かなりニッチなワードを狙ったものだ。。
狙ったのは 氷室京介 PJB
アクセスあるかわからないけど、ファンはいるだろうから検索されるだろうなと思って書いた。
書いてから2週間で13位くらいまで浮上してきた。
10位以内に入ると検索エンジンの1ページ目なので、アクセスが入りやすい。
僕は2週間で13位だったが、これがもっと強いサイトを持ったブロガーが書けば、一瞬で1ページ目の5位とか入れる訳ですよ。
だから、サイトが強くなってからも記事を書き続ければ無双できるのだ。
プラットフォームに左右されない。
検索はどんどんされなくなってきているとはいうものの、
検索エンジンはまだ廃れる気配がありません。
極端なSEOのやりすぎなどをすれば、検索エンジンから排除されることもありますが、
普通にブログ書く分には問題ありません。
FacebookやTwitterのアカウント凍結されたり、
アメブロに記事を消されたり、
youtubeの動画が消されたりってことはある訳ですが、
そういうのがありません。
もちろん、そういったプラットフォームを僕も利用しますが、依存はしません。
軸はウェブサイト、今回でいうとブログに置いてます。
僕は昔ツイッターで稼いでいたと、
メルマガでも書きましたが、ツイッターが消されたことなどが原因で全ての収益が吹っ飛びました。
SNSや他のプラットフォームで集客するデメリット
情報が流れる
一番の問題はこれ。
情報が流れていってしまうこと。
SNSを見てくださる方っていうのは、よほど好きにならないと遡ってまで見てくれないでしょう。
しかも遡りにくい。
ほとんどのユーザーがさらっと見て終わるでしょう。
SNSはそういったプラットフォームなのに、いいコンテンツを流してしまうのはもったいないです。
自分が積み重ねたものが流れていってしまうのがSNSです。
ブログのように貯めていかねばなりません。
明確にたまり、意味があるというのはブログやyoutubeです。
その2つでもっとも外部に依存しないのがウェブサイト(ブログ)です。
常に自分が動き続けなければならない。
情報が流れる分、常に自分が動かなければ廃れるわけです。
それは資産になり得るものを構築していないから、
表面的にファンというものを手に入れられるかもしれませんが、常に与え続けなければ消えていく可能性があります。
何かを提供し続けれればいいんですけどね。
しんどいじゃないですか。
働き続けるの。
僕は結構面倒臭がり屋なので、自分が動き続けなければならないのは嫌です。
検索エンジンをにつけると、勝手に人を集めてくれます。
なので、そう言ったものはベルトコンベアーのようにお金が運ばれるよう仕組み化しております。
サイトは強くなりにくい。
SNSはフォロワーだったり、読者で増えて行くけれども、
頑張っても頑張ってもそのプラットフォーム内でしか強くなれない。
検索エンジンもプラットフォームっちゃあプラットフォームなんだけどね。笑
検索エンジンで強くなれば、インターネット上という一つ上の世界で戦うイメージなので、
頑張れば頑張るだけ強くなる。
自分の力が100%発揮して、結果に100%反映される世界で戦いたくありませんか?
検索エンジンに強いブログを作るには?
ワードプレスを立ち上げる。
とりあえず、ワードプレスを使ったブログを持っておいたほうがいい。
世の中のサイトのほとんどがワードプレスって言われるくらい、
ウェブサイトってのはワードプレスでできてる。
だから、まずはワードプレスでブログを立ち上げる。
ワードプレスを立ち上げる方法はまた別途書きますね。
簡単にいうと、ワードプレス立ち上げるにはサーバー契約とドメイン契約が必要。
サーバーはネット上の土地。ドメインはネット上の住所。ワードプレスは上物って考えたら良い。
最初は毎日記事を投稿する。
ワードプレスを立ち上げたら、
専門的な記事を最初の2ヶ月間くらい毎日投稿する。
1記事最低2000文字、できれば3000〜5000文字を書く。
それをするだけ。
何か1ジャンルに絞る必要はもちろんあり。
難しいって思う人もいるけど、会社の業務って考えたら、8時間あれば1日最低3記事くらいかけるよ。
みんな副業精神でブログとかやるからできないだけで、本業だと思えばできるんだよね。
最初の3ヶ月は投稿してもあまり音沙汰ないけど、半年くらいに爆発するパターンが多い。(サイトウさんの経験談)
このブログもあと4ヶ月もすればアクセスはもっと増えるなーって思ってます。
サーチコンソールやアナリティクスを駆使する。
とりあえず、10記事くらいワードプレスに入れたら、
アナリティクスとサーチコンソールっていうツールを導入する。
アナリティクスはアクセスを解析するもの。
サーチコンソールは、どんなキーワードで検索エンジンに表示されているかをチェックするツールですね。
僕は飛田新地完全版っていう記事を書いたのですが、
いろんな飛田新地のキーワードで表示されました。
その中でも表示回数も多く、ライバルが弱いキーワードを選んで、記事追加をしました。
それが飛田新地 童貞の記事ですね
飛田新地 童貞 っていうキーワードが表示回数多いけど、ライバルも強くなかったので、
飛田新地で脱童貞するのってどうなの?って記事を追加しました。
そうしたら、4ページ目の35位くらいから、2ページ目の16位くらいまで一気に上がりました。
まぁ文章で見ると、難しく見えるし、面倒臭いよね。
でも、普通に働くよりは圧倒的に楽だと思うよ。
記事を書かなくてもアクセスが伸びるとはこういうこと。
4月頭、全然記事書いてなかったのですが、
さっきアナリティクス見たら、ユーザー数普通に伸びてました。
まぁ書いた方がそりゃあもっといいんだけどね。
簡単なSEOっていうのは、自分の頑張りが、しっかり反映されていくのが面白いよね。
ブログレベルだったら、全然簡単。
プロのSEMマーケターみたいな人達がバチバチバトルをする世界は努力が報われない世界でもあるけどね。
プロ野球と同じようなもん。
ということで、検索エンジンを味方につけて、人生楽しみましょう。
ではでは。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ふらっと見つけてしまいました。
興味が湧きました。
コメント有難うございます。
検索エンジンは面白いので、ぜひお取り組みをー。