私が妻を満たすために全力な理由。一番ご利益ある神様は妻だぞっていう話

どうもサイトウさんです。

今日はなぜ、僕は妻が好きで、妻を喜ばせるのに全力か？っていう話をしたいと思います。

結婚って地獄じゃね？でも話したような内容だけど、

結婚がすごいいいと思う訳。

僕は結婚すげーいいと思ってるんですよ。

その、結婚というシステムが法律的にいいっていうことじゃなくて
、妻、夫っていう関係で一緒に住んで、楽しく過ごすのがめっちゃいいなーって思うんです。

男からしたら、そういう風に過ごせる女を作って、結婚しないで自由にしてたほうがいいじゃんって思うかもしれないですが、
女性の本能的にそんなの嫌に決まってるので、そういう状態で長く続けるっていうのは至難の技だと思います。まぁ、内縁の妻とかそういう感じで、うまくいってるパターンもありますが、ごく僅かでしょう。

形式的に結婚っていうのは女の人を安心させるっていう点で、いい感じに機能してるのかなって思ってます。

僕が妻に全力でお仕えする訳

簡単な話、すごい利己的にいえば自分に返ってくるんですよ。

妻が、何か欲しいとか、何かしてみたいとかっていうのは基本的に同意し、そうするようにしています。

もちろん、結婚当初は違いましたね。反発しまくってました。

これ欲しい！

いや、いらない。だってこうこうこうでしょ。だからいらない

しかし、今では

フェラーリ欲しい！別荘欲しい！

はいヨロコンデー！ただ、挙げていただいた商品は非常に高額なので、計画的に購入に向かって歩みを進めましょう。具体的にはこの時までには購入が可能かと思いますので、今しばしお待ちくださいませ！

という感じです。

なぜそうなったのか？はこれから話していきます。

酷すぎた結婚当初のサイトウさん

結婚した当初って、僕が結構適当に対応してました。

なんていったって、結婚してやったのは俺だー！的なレベルで思ってましたからね。

僕はあくまで結婚したくありませんでした！

なんで、結婚してあげたのに、僕が何かをしなきゃならないんですか！ってね。思っていました。笑

かなりゴーマン

傲慢もいいところですね。

この時は本当にひどかったですね。

アスペルガー症候群マックスの状態で妻に接していました。

普通の女性だったならば、カサンドラ症候群になったでしょう。

カサンドラ症候群っていうのは、アスペルガー症候群を旦那にもつ女性が起きる精神病みたいなもんですね。
アスペルガーの人ってよくわからない独自の視点から頭ごなしに人を否定するので、心が弱い人だと、『あれ？私がもしかして悪いの？』みたいになって、塞ぎ込んでしまうようですね。

それがカサンドラ症候群らしいっす。

しかし、僕の妻は圧倒的メンタルが強いので、そんな僕にも毅然とした態度で戦ってきました。

確かに結婚したいとはこちらから言いましたが、もう結婚したもんねー。ヘヘッ！

グヌヌヌヌヌ！

こんなイメージ。

で、当時の僕は仕事の人間関係で色々問題が起きまくっていた時期でした。

まぁ、妻以外に他人にも傲慢だった節があるのでしょう。できないやつを頭ごなしに否定したり、目上の人にも綺麗に意見を言わず、直接的にいったりね。悪気はないんだけど、もっとうまい言い方あるよね！みたいな感じのことを人に言ってました。笑

今の進捗状況お伺いできますか？

っていうのを言えずに、

今どこまで進みましたか？ここら辺まで進んでないとやばいっす。

みたいな。

ウワァーーーーコミュ障ーーーーみたいな対応をしてました。

ほんと今の自分から見ると怖い。笑

こんな感じで、仕事があまりうまくいかない時に、
妻は僕になぜ人がついてこないか？
なぜあなたは能力があるのにうまくいかないか？
今後どうしていくべきなのか？

っていうことを教えてくれたんですね。
今思うと、本当に金言なんですよ。

しかし、僕は自分を変に過信していたので、無視して行動していました。

そうしたら、天罰かのように、どんどんひどい状況に追い込まれていったのです。

人に騙されたり、人が離れていったり、謀反されたり。ひーどかったなー。

で、さすがに反省したサイトウさんは
妻に言われたことをゆっくりゆっくり年月かけて実践していきました。

２年くらい前から、ゆっくーり実践しました。

そうしたら、めちゃくちゃ自体が好転してきたんです。

実際、好転し始めたといっても、本当にここ半年くらいのレベルからここ１ヶ月のこともあります。

自分を責めすぎるのをやめたので、仕事がうまくいき始めたり、

付き合う人間を変えればうまくいくということを教えてもらったら、人にお願いしても、うまくいったり。

人と争わなくなったりしましたね。

もう、こうなったら、妻の信者ですよね。私は。

えり女王教です。

実際にどういったことを返してもらえるのか？

実際に妻に色々ご奉納、ご奉仕をさせていただくことになり、よくなったことは、

ご飯を作ってくれるようになった。

これ当たり前だと思ってる男の人はマジで改めたほうがいい。

まぁ、一人暮らししたことある男の人なら、大丈夫だと思うけど、

ご飯を作ってくれることってめっちゃありがたいことよ。

そのおかげで、仕事に専念できるんだから。

やっぱ外食より、妻のご飯の方が圧倒的に元気になる気がします。

先読みしてなんでも動いてくれるようになった。

これは本当にここ３ヶ月くらいの話だけど、

妻は僕の思考を読んできます。笑

ある程度長く一緒にいるってのもありますけど、

何かをなくして、あれどこいったっけー？あれだよあれ。みたいなことをいってると、見つけてきてくれたりします。

サイトウさん家のドラえもんでもあります。

他には、ジャスミンティーとかコーヒー飲みてえなーって思ってると、言わずともベストなタイミングで出してきてくれたりします。

最近精度が高すぎて、なんか怖くなってます。

度々生きやすくなるよう金言を授けてくれるようになった。

自分がムカついても黙る。とかそういう生きやすくなるような言葉を教えてくれますね。

ムカついて黙るってのは僕にとって結構衝撃的な概念で、
今まではムカついたら戦いにいってました。

議論しにいって、議論で勝とうとしてました。

なんて短絡的なアホなんだって話なんですけど、
アスペルガーとしては人を否定されたような気持ちになるので、嫌だったんですよね。

この否定されたような気持ちがなくなったので、ブログをかけるようになったってのもありますなー。

で、ムカついて黙るを実践すると、『あれ？あまり怒りがわかねーぞ』となってきたわけですよ。

毎回噴火してたから、怒ってただけで、黙ればそうでもない。

なんてことだ！なんて私は消耗していたんだ！って思いましたね。

戦わずして勝つ！とはこういうことかと大変納得し、お見それしましたー女王ーとなりました。

付き合うべき人の判断の相談に乗ってくれるようになった。

僕は人を見る目がありません。

なので、色々騙されたりもしましたし、人と組んで失敗することはたくさんありました。

人がついてこないなんてザラです。笑

妻はその点めっちゃ人を見る目があります。

こういう人はこうだから、これからこうなってくとか、いってますね。
見えてるんじゃないかなーってくらい。怖い。

なので、妻のいうことは盲信してます。
こういう人とは付き合わない方がいいとかを抽象度の高い概念で教えてくれます。

これは別記事で書きたいレベルの内容。気が向いたらまとめる。

住環境を最高にしてくれるようになった。

妻はお掃除大好きマンなので、毎日掃除洗濯を欠かしません。
ご飯を作ってくれない時があっても、掃除はしてますね。

中でも、ベットメイクは必須らしく、毎日やってます。

テーブルの上も綺麗に保ってくれるの、仕事もしやすいですし、僕はすげえ助かってます。

ただ、寝室＞リビングやキッチン＞自分の部屋＞サイトウさんの部屋という優先順位なので、

僕の部屋が掃除されることは稀です。

ほぼリビングで仕事してるので、いいんですけどね。

このように妻は最高だってことがわかります。

妻の態度がかなり悪いという男の人たちへ

多分、妻もそう思ってると思う。

お前態度悪いな。と

俺が働いてんのに、なんでお前は主婦業してないんだー！とか傲慢すぎるので、
とりあえず、奥さんに何かしら尽くしてみてはいかがでしょうか？

最初は、まぁ受け取ってやるか。みたいな態度を奥さんにされてムカつくかもしれませんが、
ここはまだ耐えどきです。

妻の喜びが常に溢れ出てくると、絶対返ってきますから。

ご飯美味しくなったり、家が綺麗になったり、いいことしか起きないっすよ。

旦那が愛してくれないのよーという奥様方へ

旦那さんが上記のように気づいて動いてくれる人はごく一部なので、

諦めましょう。

上で書いたように、自分から先出しをした方がいいです。

掃除頑張るとか、旦那さんが喜ぶ何かをするとか（僕なら、ジャスミンティー入れてくれるとか）、先読みして何かをしてあげるとか、そういうのを積み重ねていけば、気づいてくれるはずです。

ずっと気づいてくれないなら、それはそれで残念ですが、
そういう旦那さんを選んだ自分の責任です。

何かしら、対策をこうじるしかありません。

それは考えましょう。

最後に

サイトウさんはなんどもいうけど、

結婚最高だよ！

血の繋がっていない、人と一緒に住んで、暮らすってスッゲー面白いし楽しいよ。

アスペルガーの人はちょっと対策をしてから、結婚した方が揉めなくていいかもね。

ではこの辺で。

ここまでブログを読んでいただきありがとうございます！